一日五分でできる宝の宝庫

こんばんは。


僕は「個人のスキル」という部分を大切にしています。


何故なら僕は元々超指示待ち人間で、

やった方が良いと思っていても指示がならやらないし、

意見も出さない。

The無思考だったわけです。


正直自分で言うのもなんですが僕はそこそこ器用で、

やろうと思えば大抵のことは出来ると思います。(勉強以外は)

しかし、

指示を待っているが故に自分が本来持っている力を制御してしまう。

いわゆる宝の持ち腐れの状態です。


でもこれってシンプルに勿体ない感じたんです。

だって自分の力を持て余してるんですよ。

出来るはずなのに。


結局指示を待っている以上は上司など指示を出してくれる人に依存しているんですね。

何でもできると思っていたのに指示がないと何もできない。

「あれ...俺ってダサくね?」

と気付いちゃったんです。


だから僕は他の人に依存しない個人のスキルを身に付けないとダメじゃん!!

となっていったわけです。



そこで今回は個人のスキルの一つとしてアイディアの出し方についてお話ししようと思います。



このスキルを身に着けると、

自分でビジネスを作り年収数千万なんてことも実現できるようになります。


結論から言ってしまうと、

「アイディアは考えない」

ってことです。


「はぁ?何言ってんの(怒)」

と思いましたか?

だって出ないんだから仕方ないじゃーん。


そもそも考えたところで自分の脳の中にその答えが無いので、

答えが出てくるはずがないんです。

勉強してないのに答えが分かる何てことはないですよね♪


なので一つのコツをお伝えするとアイディアって些細な日常に合ったりします。


日常過ごしていく中で、

こんな商品あったらいいなとかこんなサービスあったらいいなといったアンテナを常に立てておく。


例えば、

夏のムシムシと暑い時期、

あまりの暑さに耐えられなくなり扇風機を付けました。

その時は家族が一緒にいたので扇風機の首を回したのです。

っとその時!!

暑くて汗だくで風を受けて涼しくなりたいのに扇風機が誰もいないところに、

そっぽを向いてるでありませんか。


この時僕は、

誰もいないところに風送ってんじゃないよと思ったと同時に、

電球がピッカーンとなったんですよ。


「あぁそれなら首の回る範囲を制限できる機能を作れば良いんじゃないのか?」


そうすれば人がいる所だけに風を送ることができてみんな涼しくなる。

こんな感じで私生活でパっと見つかるんです。

物を探している時に見つからないのに忘れたころに出てくるあの感じです(笑)


自分が不備、不満に思ったことこそがアイディアに繋がります。



今回お話ししたことは誰でもできるのでぜひ一度やってみて下さい!

では、今回は以上です。

ありがとうございました!